アラフォー留学 リアルな本音

イギリス・イタリア留学の経験から、役立つ情報をお伝えしていきます。

差がでる留学期間と出入国日

留学期間の長さや出入国日は、みなさん様々な事情で決定するので、とやかく言うことでもないのですが。それでも、金銭面(住民税や保険料など)からみるとその決定に大きな差が出るので、お伝えします。

 

語学面からみた留学期間の考え方

上級者のイタリア人や中級者でよく喋るスペイン人は、2週間程度でも効果を実感していたようです。

 

一般的には、1か月では効果が出づらいのかなという気がします。ようやく学校に慣れてきたところ、言葉に慣れてきたところで終了してしまうというか。

 

3か月くらいは行きたいところですがどうでしょうか。

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語学力って不思議なもので、一進一退です。スピーキングが伸びたかと思ったのに、また同じことも喋れないという。体調や気分にも影響されますし。

 

その間どれだけ英語を使ったのにもよるのですが。

 

私の場合は、英語は3カ月から伸び始めるような感覚がありました。そして、イギリスに半年(語学学校に行ったのは4カ月半くらい)いて、スピーキングが少し速くなりました。ホストファミリーが言っていました。

 

その後間をおいて、4カ月学校に行きましたが、最後は一番上のクラスでした。そしてその中でビリでした(笑)

 

イタリア語はほぼゼロからはじめて半年で、ホテルの予約サイトに、「フライトを逃したのでホテルまで行けない。料金はなんとかならないか」と交渉の電話をかけるくらいにはなりました。

 

 

ちなみに、3か月以上語学学校に通うと飽きてくるという面があります!

 

文化面からみた留学期間の考え方

これは、2か月以上いたいところですね。外国に暮らしたという実感をもちたいとか、海外の人としっかり交流したいと思ったらそれくらい必要に思います。

 

金銭面からみた留学期間・出入国日の考え方

6か月以上の留学の場合、住民票を抜くことをお勧めします。

自治体によっては、1年以上と定めているところもあるといいますが、私の市町村の場合は6カ月でも抜けました。

 

住民票を抜くメリット(6カ月以上不在の場合)

  • 1月1日時点、日本にいない場合はその年の住民税が課税されない
  • 不在の間の国民年金が免除
  • 不在の間の国民健康保険が不要

 

住民票を抜いて、年をまたぐ

もしお正月をまたいで半年以上留学する場合は、住民票を抜いていきましょう。もしくは、年末に帰るつもりだったら、年をまたいでから帰国する方がいいでしょう。

 

半年程度だと住民票を請求されることもあるとネットでみましたが、今のところ連絡が来ていません。

 

国民年金については、後から納めることもできます。納めた金額により後で支給される金額に影響が出るので、よく考えてから対応しましょう。

 

国民健康保険については、払わないで済むならそれに越したことがないと思います。現地では留学保険を払うので、二重払いは避けたいからです。ただ、何か大きな怪我などをしたときに入っていた方がいいとも聞きますので、気になる場合はよく調べてみてください。

 

国民年金と国民健康保険は月末請求

これらは、月末に在籍していた人に請求するそうです。

 

つまり、31日に帰国したら、その月の国民年金と国民健康保険の請求が来ます。

たった1日のために数万円がかかるのです。

 

年金はよくても、健康保険はもったいないです。

 

私は知らずに月末帰国をしてショックを受けました!特に国民健康保険が高い市町村に住んでいるので・・・。

 

おそらく住民税も月末ベースだと思います。

 

ですから、出国は月初、帰国も月初が一番お得だと思います。

 

日本であまり働いていない年の翌年の国民健康保険料は安くなる

留学や海外就職など、日本でほとんど働いていない年があったとしたら、翌年の国民健康保険料はかなり安くなります。ただ、役場に申請が必要ですので忘れずに。4月に保険料の納付書が届いてからの申請でも大丈夫です。新たに計算し直した金額から既に収めた金額をひいたものをひいて、残りを案分した納付書を再送してくれます。

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失業保険の支給を考えた留学期間決め

帰国してから就職活動をする場合、失業保険の支給について考えることは大切だと思います。

 

「すぐ働ける状態」であるときに申請するものなので、帰国してから手続きをはじめます。

 

自己都合で辞めた場合は、申請してから最初に受け取るまで4か月弱かかります。しかし、受け取る資格がある期間は退職日から1年です。たとえば、120日間(約4か月)の支給があって、すべてを受け取る資格を手放さないつもりであれば、退職から5カ月しないくらいで日本に帰国して手続きを開始する計算です。

 

計算がややこしいのですが、ハローワークにたずねたら、いつまでに手続きをするのがお得か教えてくれます。

 

ですので、再就職に時間がかかりそうであれば、5カ月弱以内に留学期間を納めるのが一案です。

 

【実績】3回の留学後の失業保険は?

1回目は、上記の考えのもと、帰国日を決めました。有給消化があったので、実際の退職日よりも2か月くらい早く出国できたので、全部で8カ月弱行って来れました。

帰国してからすぐにハローワークにいって手続きをしました。その1か月後くらいに急遽バイトでフルタイム働くことになります。その後そこで就職となったのですが、手続きしてから働くまでが早すぎたということで、一切手当が出ないことになりました。ただ、退職から1年以内だったので(たしかそういった理由で)、そのまま今までの雇用保険を支払ってきた分に引き継げました。

 

2回目は、半年イギリスに行っていたので、そもそもそこから手続きしても満額受け取れない時期の帰国となりました。そして、海外就職が決まったので、再就職手当というお祝い金をもらいました。

 

3回目は、雇用保険の支払いをしていないので、何も受け取っていないです。

 

 

ちょっと長くなりましたが。いろいろトータルに考えて決めましょう。

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